名古屋の縁結びパワースポットならココ!!
城山八幡宮で恋占いをしませんか?
皆さまこんにちは!なかよしの恋愛成就パワースポットブログに
お越し下さりありがとうございます!
このサイトでは、旅先で撮影したパワースポットや絶景をご紹介して参ります。
文章、写真、動画と色んな角度で楽しんで下さりますと幸いです!
今回お送り致しますパワースポットは、名古屋を代表する恋愛成就の神社
「恋の三社シリーズ」の第二弾、「城山八幡宮」です!
この神社にはアベマキの木が自生し、「連理木(れんりぼく)」と呼ばれる
出会いと縁結びのご神木が有名です!
ご参拝者の中に、「恋人ができた!」、「結婚できた!」と
嬉しい口コミが多数聞かれます!
名古屋でも屈指の縁結びの社、恋のパワースポット「城山八幡宮」を
一緒に見ていきましょう!
目次
◎城山八幡宮
愛知県名古屋市千種区の城山町にご鎮座される神社です。
この社は小高い丘に鎮座されていますが
実は大人気の戦国武将、織田信長とも縁のある地です。
神社の敷地に、天文17年(西暦1548年)に信長の父
織田信秀によって末森城が築城されました。
現在では、その史実を示した看板と空堀が残されています。
それ以降、恋愛成就の神社として、恋をする多くの人が参拝をなさっています。
◎ご祭神
譽田天皇(ホムタノスメラミコト)
八幡さまことホムタノスメラミコトは、日本国第15代位天皇・応神天皇の
名でも知られています。
元々は武神として崇められていましたが、時代の流れに沿い
教育や縁結びなど日々の生活に根ざす、諸願成就の神へと変化していきました。
八幡信仰の祭神として、「八幡さま」として親しまれるこの神様は日本中
どこへ行ってもお会いできますね。
◎歴史
この神社がいつ創建されたのか?はっきりした年代は分かっていません。
ただ、遅くとも永禄(えいろく)年間・西暦1500年代中盤には社殿を修復しています。
戦国時代に入ると、天文17年(西暦1548年)に織田信秀が末城が建設され
天文22年(西暦1553年)に城主になった子息の
織田信行によって白山社が建立されました。
それ以降、初詣や夏の茅の輪くぐり
秋の七五三参りなどで賑わう社となっています。
◎恋愛成就のご利益
城山八幡宮は織田信長との由来を持つ神社であるので
成功のご利益を求めてご参拝される方も多く
それ以上に人気が高いご利益が、「恋愛成就」です。
「恋の三社めぐり」の一社でもあり、境内は恋する素敵な女性たちの姿が目立ちます。
縁結びのパワースポットに想いを込めた彼女らの想いの数々は成就し
口コミが広がっています。
①連理木(れんりぼく)
その中でも特に人気の高いスポットが
本殿の裏手にある「連理木(れんりぼく)」です。
この木は、2本の樹木の枝が一つに結合したもので
自然界においては時折り見られる現象です。
自生しているブナ科のアベマキで名古屋市内で最大のものです。
幹周り4m、根回り4.7m、樹高15m、名古屋市内最大のアベマキです。
地上3mの箇所から幹が二つに分かれ、6地上mの箇所で再び結ばれ
そこから上にも枝を伸ばしています。
一つの枝が別の枝と連なり理(木目)が通じた様が吉兆とされ
その様から、「縁結び」「夫婦和合」などの
ご利益や信仰の対象ともされています。
この連理木では、神占(かみうら)という恋占いをすることができます。
女性は右回り、男性は左回りに木を一周し、気になるところで止まります。
そして止まった位置にくくられた赤い紙をめくり
吉兆の印があるかどうかによって占うものです。
②水みくじ
も書かれてない恋占いの用紙を社務所に行き300円で購入します。
それを手水舎横の水盤に浮かべると
恋の占い結果が文字として浮かび上がって来ます!
この水盤には幸せのシンボル「四つ葉のクローバー」が型どってあります。
水に揺れるピンク色のクローバーは、とても可愛らしいです。
③桃取石
本殿向かって左横に2つの石が10mの間を置きひっそり立っています。
これが恋の行方を占う「桃取石」です。ここで、占いの手順を解説致します。
目を閉じ願いを込め青石に触れます
そして目を閉じたまま振り返り赤石まで歩き
一回でたどり着いたら恋の願いは成就します。
二回・三回目でたどり着いたら、一層努力すれば成就する。
人の助けを借りた時は、誰かの援助を通して成就すると言います。
いずれにしろ、石まで無事たどり着いたら
神様や自然への感謝を忘れずに行いましょう!
また、なぜ「桃取石」と呼ばれるのか?
それは、この石の産地が三重県鳥羽市の答志島(とうしじま)と言う
島の桃取町で採れる石だからです。
更に、桃取の名前の由来はこの島が山桃の群生地だったからだそうです。
この山桃の花言葉は「一人の人を愛する」
恋愛成就の神社に相応しい胸キュンの花言葉ですね!
◎感想
今回お送りした、「城山八幡宮」の感想を書かせて頂きます。
ご神木から感じた夫婦愛
自分が訪れた時には道路・電線の工事中で
虫害防止の為もありご神木はシートに覆われていました。
歳月がいくら経とうと、周りの状況がどう変わろうと
連理木は揺ぎ無く存在し続けています。それは、長年寄り添ってきた夫婦の愛を形にしているものだと感じました。
晩婚化、未婚率の上昇と言う話も聞きますが、
素晴らしいパートナーと結ばれたい一心で、多くの人が訪れています。
その事実を考えると、みんな本心では「幸せな家庭を作りたい!」と
強く願っているものだと思いました。
境内に記された、連理木をモチーフにした男女の愛の歌を詠みます。
「天(天空)にあっては翼が一体となった雌雄の鳥となり
地にあっては枝が一体となった木になって、深く永遠の契りに結ばれよう」。
恋人として、夫婦として、素晴らしい家庭を気付きたいと願う人々は
今日もこの社を参拝します。
◎名古屋恋の三社の残り二社はこちらです!
①「龍が住まう名古屋の社」恋愛成就に有効な湧き水があると言う
②「黄金に輝く縁結び神社」御嶽神社でその恋を叶えに行こう
◎まとめ
今回のブログはいかがでしたでしょうか?
元々は戦国武将との由来があり、今では強力な恋愛成就パワースポットとして
鎮座している「城山八幡宮」。
可愛いピンク色の水みくじ、神々しいペアの桃取石、夫婦愛の力強さを表す連理木。
このお社は、小高い丘の上で皆さまの幸福をいつも願っています。
皆さまにも、素晴らしい出会いが訪れます様に!
本日も最後までお読み下さり、誠にありがとうございました!
それでは、また次回のパワースポットブログなかよしでお会いしましょう!
◎アクセスはこちらをどうぞ!
〒464-0045 愛知県名古屋市千種区城山町2‐88 tel:052-751-0788
〇自動車使用時の時間・距離と高速利用料金の目安(ETC搭載車で最安料金)
・東京から 4時間36分(338km) 八重洲IC→四谷IC ¥8,780
・名古屋から 21分(6.9km)丸の内IC→四谷IC ¥510
・大阪から 2時間31分(180km) 梅田IC→四谷IC ¥6,620
〇新幹線&公共交通機関を使用時の時間と料金の目安(片道)
・東京から JR新幹線のぞみ(東京駅~名古屋駅)→名古屋市営地下鉄・東山線(名古屋駅~本山駅)→徒歩、城山八満宮 2時間20分 ¥11,370(新幹線¥11,130+地下鉄・東山線¥240)
・名古屋から 名古屋市営地下鉄・東山線(名古屋駅~本山駅)→徒歩、城山八満宮
25分 ¥240(地下鉄・東山線¥240)
・大阪から JR新幹線のぞみ(新大阪駅~名古屋駅)→名古屋市営地下鉄・東山線(名古屋駅~本山駅)→徒歩、城山八満宮 1時間31分 ¥6,750(新幹線¥6,510+JR在来線¥240)
城山八幡宮を動画でまとめました。以下のyoutubeリンクからご覧頂けます!
よろしければ、こちらも見て下さい!
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